音響の離職率

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音響の離職率

音響関係の仕事というと、一般的な職種がPAと呼ばれる専門職です。PAや音響スタッフの離職率については、はっきりとしたデータが無い状態ですが、仕事の内容が入った会社によって差がありすぎるのが実情です。大手の放送会社での募集は毎年ある訳ではなく、採用されるのは少数となります。その場合は、福利厚生が充実しているケースが多いので離職率に影響があるでしょう。有給休暇などが取得しやすいことや、人員が十分にそろっている可能性が高いのです。

一方、大手の放送局の下請けで番組を製作する製作会社やイベントを作る製作会社、音響設備工事会社などの会社で音響スタッフは活躍している訳ですが、中には福利厚生等が不明瞭なケースも存在します。会社の規模と経営環境によって従業員の待遇が違いすぎて「音楽が好き」という純粋な気持ちで入社した社員が、道半ばで会社を変え転職するケースは業界全体で多いのでしょう。

Aさんは音響に興味があって音響会社に入社することができました。大学もずっと音響を視野に入れて理系の学部を選びました。しかし、見事音響会社に入社したものの、現実は厳しく年齢が上がった時のことを考えて転職をしたそうです。結婚式場の音響の仕事を請け負っていたのですが、毎週披露宴を次々とこなすことになり「働きづめ」の土曜日曜で、結婚すら出来ないのではないかと心配になり、結局続けることができなくなりました。披露宴の様な季節が左右する事に従事すると、忙しい時期がまとまってやってきます。長い目でみると好きな事で食べるのは難しいという判断になりました。

大学や専門学校で勉強してPAになった人たちは、専門学校のいわば「ツテ」で会社に入社するのですが、早い時期で辞めるケースが多いです。大卒、専門学校卒で入社出来たとしても入社からしばらくの間は倉庫で機材の管理などをしなくてはならず、現場に出る事が出来る人は一握りという厳しい大手もあり、離職率はかなり高いです。また、現場によって常識が違う音響の世界なので、大学や専門学校で学んだ知識がそのまま活かせるかどうかもわからず、どんな勉強をしたから入社できるとかうまくできるとかという類のものではありません。

音響関係の仕事は、自分のスケジュールなど持てないと覚悟の上でしないと出来ないという種の意見が多いです。自分の好きな時に休みを取ることなど絶対に出来ない職種で、会社によっては仕事の量にムラがあります。駆け出しの頃は、厳しい教育をされるところが多く、仕事での拘束時間も長いと言う、ある意味「ブラック」な要素を多く持った業界での離職は多いと言えます。

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